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ゴルファーに多い怪我トップ3
コラム | 2019.11.07
いつもブログの記事をご覧いただきありがとうございます。
浜松市中区幸にあるボディケア&パーソナルトレーニングジム TAiKAN(体幹トレーニングスタジオ)
代表トレーナーの小林です。
当スタジオが四ツ池ゴルフ場から近い事もあってゴルファーの方の来店が非常に多いです。
例えば、
・ゴルフの練習帰りに身体のメンテナンス
・スイング時の身体の痛み改善の為のボディケア
・フォームの安定性や飛距離アップなどパフォーマンス向上
今回、ゴルファーに多い怪我トップ3をご紹介したいと思います。
第1位【腰】
腰痛の原因は千差万別ですが、ゴルフの怪我の中では、圧倒的に多いです。
代表的なのは、腰椎ヘルニアや坐骨神経痛の症状を訴える方が多いです。
・スイング中に股関節を曲げずに、背筋を丸めている方
・動きの悪い股関節をカバーしようと無理に腰をねじっていることが原因です。
第2位【肘〜手首】
インパクト時にフェースを返す動きにより、
肘〜手首を痛める方が多い。
また飛ぶようになったヘッドや、ボールによるインパクト時の衝撃を手首で受け止めてしまい、炎症を起こすケースやオーバーユース(使い過ぎ・練習のし過ぎ)で痛める事が多い。
第3位【肩】
ゴルフのスイングでよくあるのが手打ち。
手打ちになってしまうと、野球肩や四十肩と同様の痛みを生じることがあります。
必要以上に肩をねじって打っていると、
肩関節周辺の炎症を起こします。
上記の部位で痛めている部分はありませんが?
股関節、背骨の可動域が狭い身体の問題が多く、これらの可動域が改善されれば、効率の良いスイングが身につき怪我の減少につながります。
ゴルフの練習だけでなく、ご自身の身体のパフォーマンスを上げてみては、いかがでしょうか。
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