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肩関節前方脱臼からの競技復帰ポート
身体メンテナンス | 2019.01.13
いつもブログの記事をご覧いただきありがとうございます。
浜松市中区幸にあるパーソナルトレーニングジム TAiKAN(体幹トレーニングスタジオ)
代表トレーナーの小林です。
インディバアクティブを体験された会員様から感想を頂きましたのでご紹介したと思います。
10代男性 2週間前にサッカーの試合で転倒した際に右肩を負傷。後日整形外科を受診した際に右肩関節前方脱臼と診断された選手のケアを行いました。
【身体のお悩み】
・肩を痛めてから2週間固定をしていた為、筋肉が硬くなってしまい、動かすと痛みが出現して可動域が制限されていた。
【アプローチ方法】
・肩甲骨から頚部の筋緊張が強く、肩甲骨のアライメント(位置)が良くなかったので、筋緊張の強い筋肉を緩める目的で温熱ケア
・脱臼した事で、痛めた可能性のある組織の修復を早める為に肩関節周辺に温熱ケア
インディバアクティブ後は、筋緊張が緩和して可動域が広がったので、肩甲骨の固定性を出す為の肩甲骨周囲筋のトレーニング、患部外トレーニングの指導を行い終了。
今後もトレーニングと併用して、早期に競技復帰出来るようにサポートしていきます。
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